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院長独語

独語54 スポーツベッテイング

2022(令和4)年6月、読売新聞は、スポーツベッテイング(スポーツ賭博)について継続掲載した。 それによると、4月22日に自民党スポーツ立国調査会のスポーツビジネス小委員会(片山さつき委員長)が開催 […]

独語53 沖縄・米軍基地・日本政府

2022(令和4)年5月15日、沖縄がアメリカから返還されて50年、大戦中に生まれた日本国民として思うこと。 日本国内の米軍基地は、沖縄県に約70%存在し、住民に騒音や米軍関係者が起こす問題等に悩まさ […]

独語52 狂ったプーチンの本気

2022年2月24日、プーチンのロシア政府は、圧倒的な軍事力を背景に、偏執狂的な理由の元、一方的にウクライナに侵攻した。開戦後、リアルタイムで戦禍のウクライナ各地の状況が報じられ、徹底的に破壊され瓦礫 […]

独語51 モンゴル訪問 2000(平成12)年

2000年7月、東京都獣医師会南多摩支部(南多摩獣医師会)が企画したモンゴル旅行に、私たち夫婦が割り込み参加したことを思い出したので、改めて書き記す。 モンゴルのウランバートル空港に到着し、緑の草原が […]

独語50 国公立獣医大学統廃合問題

本年(令和4年)2月の日本獣医師会雑誌に、「国際的な獣医学教育第三者評価機関の認証取得とわが国の獣医学教育改革」の論説があった。 本来、獣医学教育は、学部で行うことが望まれているが、我が国では大きく異 […]

独語49 IAHAIO東京宣言2007

コンパニオン・アニマルとの交流が、人の健康と福祉に良い影響を及ぼすことは、科学的及び医学的に証明されております。また、人は生まれながらに他の生き物や草木など自然に親しみを覚えることも、生物学的及び心理 […]

独語48 IAHAIOリオ宣言2001

序文 近年、コンパニオン。アニマルとのふれあいが、子供達や思春期の若者達に良い影響をもたらすことが明らかになってきました。これに伴い、子供達に対して、適切で安全なコンパニオン・アニマルとの接し方や、動 […]

独語47 IAHAIOプラハ宣言1998

序文r Preamble コンパニオン・アニマルが、実用的な介助や療法(セラピー)を通じて、人間の生活の質(QOL)の向上に役立っていることは、多くの研究によって証明されています。 IAHAIOは、動 […]

独語46 IAHAIOジュネーブ宣言1995

序文 Preamble 近年の「人と動物との相互作用に関する研究」で、コンパニオン・アニマルが、人間の健康、成長、生活の質、福祉、人々の幸せなど様々に役立っていることが証明されてきました。 このことを […]