独語41 超有名人?

ウラジミール・プーチン(69歳)
アレクサンド・ルカシェンコ(67歳)
習近平(69歳)
金正恩(47歳)
バッシャール・アサド(56歳)
ミン・アウン・フライ(65歳)
ダニエル・オルテガ(76歳)
ドナルド・トランプ(75歳)
上記の人物は、以下の国のトップである(あった)が、私が嫌っている輩たちである。
①ミャンマー、②イラン、③ロシア、④中国、⑤ベラルーシ、⑥ニカラグア、⑦北朝鮮、⑧アメリカ合衆国

トランプを除くこれらの人物は、自由、人権、民主主義を嫌って敵対的であり、同国民であっても反対する人に対して虐待的・暴力的弾圧を当然の如く行ってしまう。個人崇拝の独裁的国家として長期政権を担えば、国民同士が監視し合い、政権へ密告することが往々に行われ監視社会となる。しかし、政権寄りに属し、経済的に安定し、批判をしないならば、安泰でいられる。
これらの人物が支配する独裁的、専制的、強権的、覇権主義的国家は、民主主義国家にとって極めて脅威となっている。民意などクソ食らえで、個人の自由な政治的な発言を許さない国家主権を強引に推し進め、少数意見を抹殺する。軍が、国民を守らず、国民に武力行使し支配するなど、あってはならないことが現実に起こっている。世界には、危なっかしい国があちこちに存在するのが気になる。
この様なこと書く私のような自由人にとって、生きづらい社会になることは必定で、抹殺されるかも。
それにしても、アメリカ合衆国は、民主主義国家の最たるものと理解していたが、大統領にドナルド・トランプを選んだ。トランプ大統領は、独裁者の如く振る舞い、同盟国に配慮なく、やたらに目立つことをしたがる小父さんで、全く尊敬に値しない。しかし、アメリカ国民が選んだことにあきれてしまうが、受け入れざるを得ない。これも民意なのだ。今度のアメリカ大統領の手腕は如何に?
民主主義は、はかなく脆いものなのかも知れない。 さて日本は、民主主義国家で、自由と人権と民意を尊重してるかなー? アメリカの属国となっている感があり、沖縄の民意を無視している。なんだかなー